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有酸素運動と無酸素運動

有酸素運動と無酸素運動「有酸素運動」と「無酸素運動」という言葉があります。有酸素運動はマラソン、ジョギングなど長距離を走ったり、歩いたりする種目です。無酸素運動とは100m走や重量挙げなどの瞬発力を求められる種目です。無酸素運動では糖質から作られたグリコーゲンを使います。


一方の有酸素運動では、グリコーゲンは使いません。グリコーゲンは体内にたくさん貯蔵できないからです。代わりに、体に溜め込んでおいた体脂肪=内臓脂肪を血液中に流し、それを燃焼させて使います。

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筋肉について

さらに、使う筋肉も違います。有酸素運動のようにスタミナが要求される運動では赤い筋肉、瞬発力が要求される運動では白い筋肉を使います。お魚の例で考えてみるとわかりやすいでしょう。赤身の魚のマグロは長距離を延々と泳いで回遊しています。


白身の魚のヒラメは砂地にじっと隠れています。敵に見つかると驚くべきスピードで逃げ出しますが、移動距離は大したこpとはありません。人間は赤い筋肉の両方を持っていますが、その割合は個人差があります。ただし、個人差はトレーニングで埋め合わせることができます。

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よく歩く習慣を

よく歩く習慣を私自身が日ごろ行っているエクササイズをご紹介しましょう。週に1度か2度プールへ行き、たっぷり1時間かけて水中を歩いています。理想を言えば、週3回通うのがいいでしょう。


水の中に入るとボーッとできるし、悩みが解消されたり、あるいは、おもしろいヒントやいい発想が浮かんできたりすることもあります。勤務している病院にいるときは長い時間をかけて歩くことはできませんから、細切れに、早足で歩き、まとめれば1日8000歩から1万歩ぐらい歩くようにしています。

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ダンベル体操

また、朝と寝る前にはダンベル体操をやっています。ダンベル体操は筋肉に刺激を与え、筋肉量を増やして基礎代謝量を高める効果があります。片手に500gのダンベルを持って、上げたり下げたりしています。1日わずか6分でも、1年間続ければ100キロカロリーは基礎代謝が上がります。実は、つい最近、スクワットを初めました。「食育」の大切さを訴えておられる服部学園の服部先生の体験談に触発されたのです。服部先生は、朝、昼、晩と100回、計300回を毎日継続されて見事に内臓脂肪をそご落とすことに成功されたのこと。


「人間が食べたものはまず小腸に吸収され、肝臓についた中性脂肪が30%以上になると脂肪肝と言われ、内臓脂肪の第一歩となると考えられます。次に、大腸や小腸をい膜で固定している腸間膜に中性脂肪がつきます。この腸間膜にたくさんの中性脂肪がつくと、内臓脂肪型の肥満となるのです。ここで重要なことは、この脂肪細胞から分泌されるアディポサイトカインという物質のために高脂血症、高血圧、高血糖になるケースが出てくることです。

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寝不足

寝る前3時間以内に食べることは、いろいろな意味で弊害が多いのです。就寝中は副交感神経が優位に立つためにエネルギー代謝が減り、食べものが体内に残る確率が高くなります。また、寝不足のFくんは成長ホルモンにも影響があります。成長ホルモンの分泌が少なくなり、糖や脂肪は体内にそのままの状態で残り、結果的に太ることになります。さらに、眠っている時に優位に立つ副交感神経が弱まり、交感神経が優位な状態が続くことにもなります。

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小児期メタボリックシンドローム

小児期メタボリックシンドローム小児期にすでに大人と同じメタボリックシンドロームの病態が形作られていることが、大きな問題になっています。そういう子どもは大人になってからでは、改善されることは難しいでしょう。40歳で心筋梗塞にかかるという事態もありうるのです。


なんと、「小児期メタボリックシンドロームの診断基準」も作成されると聞いています。ファーストフードは、カロリーが多い割に栄養素の偏りのある食品です。いつでも食べることができる反面、3食の食事をきちんと食べるリズムを壊してしまうことにな
ります。

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コールドドリンク

コールドドリンク人間の体は36.5度の体温で最も代謝が活発になる仕組みになっています。しかし、若い人を中心に36度以下の低体温の人が増えてきていて、さまざまな症状が出てきます。体温が低下すると、臓器を構成する細胞の代謝が悪くなります。心臓、血管系の働きも低下することで、血流が悪くなります。


得に皮膚表面の毛細血管や、さらに細い毛細血管の血流は影響を受けやすいのです。それが「冷え性」として現れます。炎天下の中を歩いてきて、クーラーの利いた部屋に入ると、皮膚の表面に近い血管は、温かい血液から熱を奪われることを防ぐために収縮します。

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症候群

冷たいものを大量に飲んだとしましょう。血管は収縮し、それだけで血流は悪くなります。さらに、血液の液体成分である血漿には中性脂肪、コレステロールなどの脂分が含まれています。これらは冷やすと粘ちゅう度が増すため、さらに血流が悪くなります。温かい血液が胃壁を流れなくなるのです。それだけで上腹部の代謝が低下してしまい、エネルギー生成が低下してカロリーが放出されていないのです。この状態が長く続くと、内臓脂肪はいつまでたっても燃焼されません。

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ダイエット

収入と支出のバランス以前、私はウサギを使って実験をしました。3羽のウサギにそれぞれ、砂糖、果糖、デンプンの順番だったのです。果糖、つまりりんごやバナナなどのくだものの糖分が最も内臓脂肪としてつきやすいのです。私の分析では、内臓脂肪を増やす元区は糖質、とりわけ果糖という結果なのです。


カテキンダイエット、卵ダイエット、こんにゃダイエットなど単品ダイエットを行う人が少なくありません。ダイエットはあくまで「収入と支出のバランス」、つまり、「収入」の食事でカロリーを減らし、「支出」の運動などでエネルギーを減らす、バランスの取れたやり方をしてください。

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