メタボリックシンドロームにどう取り組む?

2008年度から「特定検診・保険指導」が医療保険者に義務付けられることもあり、企業からもその予防や対策について注目が寄せられている「メタボリックシンドローム」。社会的にも話題となっているためご存じの方も多いと思うが、実際に健康を考える際の1つの尺度として、改めてその意義や対策について見ていこう。


メタボリックシンドロームの診断基準が日本肥満学会、日本動脈硬化学会、日本糖尿病学会など、内科系8学会によりまとめられたのは、約2年前の2005年4月。これにより、「内臓脂肪」が生活習慣病の発症といかに密接な関係があるのかが明確にされた。


メタボリックシンドロームは、「内蔵脂肪症候群」とも呼ばれており、内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態をさす。腸間膜や肝臓にたまる内臓脂肪からアディポサイトカインという物質が分泌され、これが高血圧や糖尿病、高脂血症を引き起こすというのだ。

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ITmediaより