厚生省の研究班

内臓脂肪の元の脂肪細胞は、内臓脂肪が貯まると、アディポサイトカインの分泌に異変が起き、動脈硬化を促進する。この状態が、運動不足や食事の摂取が不規則な子どもにも起こっている。実際、超音波で血管を診断すると、肥満の子どもの血管は硬くなり始めているという。


厚生省の研究班によると、子どもの場合、腹回り82.5センチ以上を境目に色々な検査値の異常が増加することが確認されている。このため腹回りの暫定的な診断基準値は、男女とも80センチ以上とした。動脈硬化を促進させる。