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生活習慣病

生活習慣病近年の報告では、子どもの肥満の割合は約10%にもなっています。このことについては、数十年前から比較すると小中学生の肥満の割合は約3倍になっています。


原因としては、お菓子やジュースなどの高カロリー食の過剰摂取、朝食を食べないといった食生活の乱れや、外で遊ぶなどの運動習慣の激減、ストレスなどがあげられます。幼少期の肥満は大人へ移行することが多く、生活習慣病の予防のためにも子どものうちから気をつけたいものです。

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子どものメタボの危険性

子供のメタボの危険性実際に、子どものメタボリックシンドロームが多く確認されているといいます。厚生労働省では、今日、大人向けに加え、小中学生向けのメタボリックシンドロームの診断基準を検討中です。


研究班の座長である大関教授は「ウエストが80cm以上の子どもはメタボリックシンドロームの危険性が高い」と語り、それに当たる者は、肥満外来などの受診を勧めています。大関教授は、「学童期の肥満の七、八割は大人になっても続く。」と語っています。

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肥満対策

大関教授は、「大人になってから食事や運動の習慣を変えることは容易でなく、肥満と診断された人の多数が治療に悩む。学童期はまさに将来の生活習慣を築く時期で、子どものうちから気を付けたい。」と話しています。肥満対策の方法は、食事、運動療法で大人と同じです。


しかし、学童期は成長期であるため、摂取カロリーを落とすのではなく、特に子どもが摂取しすぎる脂肪分を減少するなどして、栄養の中身に注意してください。親も一緒に肥満という場合も多数あるので「家族も一緒」で取り組むことが重要かもしれません。

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基準は腹回り80センチ以上

基準は腹回り80センチ以上中学生以下の子どもでもメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)がみられることから、子どもを対象にしたメタボリックシンドロームの診断基準作りを、厚生労働省の研究班が進めている。


メタボリックシンドロームは、動脈硬化が進んだ高不利な状態。肥満度よりも、外見から発見されにくい内臓に蓄積された脂肪量が問題になる。


内臓脂肪をつくる脂肪細胞は、色々な働きをする「アディポサイカイン」という物質を促し、身体内の機能をコントロールしている。

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厚生省の研究班

内臓脂肪の元の脂肪細胞は、内臓脂肪が貯まると、アディポサイトカインの分泌に異変が起き、動脈硬化を促進する。この状態が、運動不足や食事の摂取が不規則な子どもにも起こっている。実際、超音波で血管を診断すると、肥満の子どもの血管は硬くなり始めているという。


厚生省の研究班によると、子どもの場合、腹回り82.5センチ以上を境目に色々な検査値の異常が増加することが確認されている。このため腹回りの暫定的な診断基準値は、男女とも80センチ以上とした。動脈硬化を促進させる。

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